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T's Columns

多少過激なコラム書き殴り

日本の「エホバの証人」

神奈川県海老名市に「エホバの証人」の日本支部がある。二十年ほど前から知ってはいたが、最近建物が巨大化してすごい事になっている。かなり経済的に裕福な感じだ。ホームページを見ると支部の見学を歓迎した記事もあるから、布教活動は活発化しているのだろう。座間市や海老名市では布教は盛んなようだ。子供連れが多いのが特徴だ。

データ: 日本

上記は「エホバの証人」のホームページからのものだ。結構な信者がいるようである。

昔「証人」たちの訪問を受けた事がある。緑区に住んでいた頃だ。聖書に書かれた事象を事実と信じている人々だと聞いていたので質問してみた。

「カインの捧げ物をなぜエホバは受け取らなかったのか」と。彼らは勉強してきますと言って帰って行った。また来た時には「カインの捧げ物は良くなかったからです」と言うので、「なぜ良くないと言うのか」と聞いたら、また勉強してきますと言って帰って行った。三度目には、「モーゼに与えた十戒には、神の名をむやみに唱えてはならないとあるが、なぜ君たちは神の名を広めようとするのか」と聞いたら、二度と来なくなった。

聖書は世界のベストセラーだ。読み物としても面白い。もちろん旧約聖書の事だが。旧約聖書に書いてある事が本当の事なら、進化論はまやかしとなり、女は男のあばら骨からできた事になる。つまり女は男の一部だ。だからキリスト教国には男女差別が甚だしいのだ。「エホバの証人」の重要な地位には男しかなれないはずである。女性がなぜこういう宗教を信じるのか理解できない。

また、キリスト教徒は唯一神を信じるが故に多神教徒を野蛮人と蔑み、虐殺して恥じる事はなかった。他宗徒は悪魔と称して迫害してきた。ユダヤ教徒を迫害してきたのはキリスト教徒なのである。なぜならナザレのイエスを救世主(キリスト)とは認めず磔にしたのはユダヤ教徒達だったからだ。ナチスだけがユダヤ教徒を迫害したのではない。

そういう歴史を持つキリスト教徒が神の国日本で何を布教しようというのだろうか。阪神や東北の大震災で暴動も起こさず、他人のために無償で働き、弱みにつけ込んで金儲けをしようとした者などいなかった日本をどう救おうというのだろうか。

まさに日本人は彼らの言う神の王国に住んでいるのだ。東北の震災時には落とし物として届けられた現金が数千万円にもなったという。世界中どこを探してもこんな国、民族はいないだろう。日本人はエホバに救って貰う必要などないのだ。

ちなみに日本人は農耕民族の神を皇祖神として祭っている。おそらくエホバ(ヤハウェ)は日本人の供物は受け取らないはずだ。日本人ほど血を流す事を忌み嫌う民族はいないからだ。アベルは子羊の血を流す事でエホバに受け入れられた事を日本の「証人」達は知らないのだろうか。

ヘブライ人の神ヤハウェは血に飢えた神であった。十戒が彫られた石版を入れたという聖櫃(アーク)を担ぐヘブライ軍は無敵だったと謂われている。どう考えてもエホバ(ヤハウェ)は戦争の神なのだ。ハルマゲドンで起きる世界最終戦争は他民族を皆殺しにする話だ。こういうことを日本の「証人」たちはどう思っているのだろうか。