T's Columns

多少過激なコラム書き殴り

2015-01-01から1年間の記事一覧

日本が中国と戦争して負けた?

太平洋戦争として戦後教えられた日本とアメリカ・イギリスの戦争は、今や中国との戦争と思われているらしい。なぜなら中国が対日本戦勝記念パレードをやったりするからだ。朝鮮も日本と戦争して勝ったそうだ。同じように戦勝を祝っているからである。自分の…

無知な善人の正義感

自分は正しいと信じ込んでいる無知な善人ほど始末に悪いものはない。特に戦争反対などは誰もが否定できないことだから、大手を振って行動できるのだ。集団的自衛権にまつわる安保法制を「戦争法制」と言い換えて報道する日本の主要マスコミに煽動されて、無…

今そこにある脅威

我が国の平和安全法制を”戦争法案”などと共産中国の手先が新聞に書き、テレビで叫ぶ昨今だが、それを真に受けて子供を戦争には行かせないなどと本気で苦悩している主婦がいる。正にバカに付ける薬はない。オーム真理教の洗脳と同じで、こういう洗脳はなかな…

君主の存在

日本は立憲君主制の国だ。 日本国憲法で天皇は国民統合の象徴と書いてあるが、れっきとした君主である。君主とは何か解らなくなっている国民が日本人である。明治以後日本はアメリカに負けて憲法を書き換えられても、天皇は常に日本の君主である。 明治時代…

教育の重要性

2001年にJR新大久保駅でホームから落ちた男性を救おうとして死亡した韓国人留学生、李秀賢さん=当時(26)=の父で日韓交流に関わる李盛大さん(75)に旭日双光章が贈られ、韓国南部の釜山で16日、授与式が行われた。盛大さんは「日韓をつなぐ…

支那人・朝鮮人と日本人

支那人と言っても主に漢民族、朝鮮人と言っても主に韓民族のことだ。 この両民族は非常に似ている。一つはその歴史に法治国家だった例しがなかったせいで遵法精神がないことだ。法律を守ろうという考えがないのだ。現在でも交通法規を守らない国民として有名…

加藤登紀子の夫

加藤登紀子は夫の藤本敏夫が始めた農事組合法人「鴨川自然王国」を引き継いで今でも主催している。藤本は同志社の学生時代に共産主義者同盟に加盟していわゆる学生運動をしていた。加藤とはそれで知り合い、藤本が全学連闘争の責任を問われて投獄されると、…

邪悪との遭遇

アメリカはイギリスの植民地から独立後、領土拡張を続けた。手始めに先住民から土地を奪った。次にスペインの植民地から独立した各地を取り込んだ。メキシコからはテキサスやニューメキシコなどを力尽くで奪った。次いでスペイン領を直接奪うことにした。キ…

ヤマギシズムについて

ヤマギシズムを知っているか? 三重県津市の富里という場所にヤマギシズム社会実顕地という村がある。正式名は幸福会ヤマギシ会という。組織は農事組合法人で、農作物、酪農生産品の売り上げではトップランクだ。最盛期には年間160億円もの売り上げがあった…