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T's Columns

多少過激なコラム書き殴り

日韓併合

日韓併合」を日本が朝鮮を侵略して植民地にしたと教えられて信じている日本人は多い。いい加減事実を知るべきだろう。

植民地というと欧米諸国が行った差別と搾取のイメージが強い。アフリカでもアジアでも、欧米諸国は現地人を差別し、物資をすべて搾取し尽くした。最もひどい例はアフリカ人を拉致して奴隷にしたことだ。その名残がアメリカでの黒人差別なのだ。奴隷解放宣言で黒人奴隷を解放した後でもアメリカ人は支那人を拉致して労力という奴隷としてこき使った。

朝鮮を日本が併合する以前の朝鮮とその後の朝鮮ではどういう変化があったか。これをちゃんと知る日本人は少ない。朝鮮の云うデマを信じているからだ。朝鮮人がどう言おうが併合以前と以後を比べれば日韓併合はどういうものだったか一目瞭然なのだ。

日韓併合以前の朝鮮は李王朝の時代であった。約500年間続いていた貴族政治だった。しかも歴代中国王朝の属国に甘んじ独立していなかったのである。儒教を国教としていたために身分制度が苛烈で、1割にも満たない貴族がその他の国民を支配し、世界でも稀な貧民国だった。ちょうど今の北朝鮮の姿と同じだったのである。

貧しさには理由があった。支配階級が儒教の影響で労働を蔑視していたからだ。儒教の世界では学者が最も尊い職業である。次いで役人だ。いずれも生産者ではない。彼らの生活の糧は税金である。朝鮮では今でも「天災除け」と並んで「官災除け」のお札が売られている。役人が無慈悲に税金を取り立てるので庶民はこれを「災い」と考えていたということなのだ。

「官災」などという言葉は日本には存在しない。悪代官の過酷な年貢取り立ては平安時代の貴族政治にはあったが、鎌倉時代以降はなくなったために文化として存在しなくなったからだ。

「官災」という言葉の存在は、朝鮮では長年役人の徴税が過酷だった証拠なのだ。芸術や文化も今に残るものは貴族のものだけである。しかも宗主国の中国文化のまねばかりだ。庶民の文化はほとんどが占いや民間医療のようなものばかり。なぜなら李氏朝鮮時代に庶民のための病院などなかったからだ。学校もなかったので国民の教育など皆無だった。従って国民のほとんどが文盲だった。ハングル文字は漢字が読めない庶民のために考えられたものだが、女子供の文字と云われ差別されていたので普及しなかった。日韓併合でハングルが禁止されたなどとは真っ赤な嘘である。日韓併合でハングルはやっと日の目を見たのだ。

儒教は先祖崇拝、男尊女卑が甚だしく、先祖や親に対する絶対服従が教義である。だから先祖の失敗を批判できない。こういう社会に進歩は期待できない。法律も為政者が勝手な理由で新設・廃絶を繰り返したために、庶民には遵法精神が希薄になった。今の朝鮮でも法律を守らない国民は非常に多い。男尊女卑の影響もあって強姦などの性犯罪は世界一多い国だ。交通法規を守らない光景は現在の韓国に行ってみれば一目瞭然だ。

こういう状態の朝鮮を日本は独立させようとした。もちろん朝鮮のためだけではない。西洋列強の侵略を防ぐ防波堤にしたかったからだ。しかし李氏朝鮮は清国の属国の立場を捨てようとせず、攘夷思想で凝り固まっていた。朝鮮がそんな状態では清国同様、西洋列強に侵略されるのは時間の問題だった。朝鮮の独立をかけて日本と清国が戦ったのが日清戦争である。

しかし李氏朝鮮にとっては独立など全く余計なことであった。当時の朝鮮は閔一族が国政を私物化し、ほとんど破産寸前だったため自力での独立などできなかったのだ。しかも朝鮮貴族は日本人を辺境の野蛮人と軽蔑していた。中華思想に凝り固まっていた李氏朝鮮は日本の影響を嫌い、国力が衰えた清国を見限ってロシアに近づいた。あくまで大国に頼って王朝の安定を画策したのだ。

ロシアは元々南下政策で朝鮮半島に侵略の意思があった。これ幸いとばかりに日本の政策に干渉し始めた。有名な三国干渉である。時の日本にはロシアと戦う国力はないと思われた。なにしろ軍隊の規模はロシアが日本の十倍だったからである。泣く泣く日本は日清戦争で正式に勝ち取った半島の利権を返還することにした。

満州を支配下に置きロシアの軍事活動は日に日に強大化した。外交交渉で解決を図った日本に対してロシアはことごとく拒否した。ロシアは戦争で負けるとは思っていなかったからである。日本は開戦を覚悟したが戦費の調達に苦労することになった。

一方ヨーロッパ諸国は朝鮮半島や中国でのロシアの勢力強化を恐れていた。特にイギリスはロシアの勢力拡大には危機感を持っていたため日本との同盟を考えるようになる。これに呼応したのがユダヤ勢力であった。

帝政ロシアはユダヤ人を最も迫害した国である。ナチスドイツの比ではなかった。帝政ロシアロシア正教というキリスト教国だったからである。だから世界中のユダヤ勢力がロシアと戦う日本を支援した。日本の戦費調達に応じたのがこれらユダヤ勢力だったのだ。中でもユダヤ系アメリカ人のヤコブ・シフは戦費の半額を提供したのである。戦勝後日本政府はシフを日本に招いている。シフは明治天皇から旭日大受賞を賜った最初の外国人だ。

日露戦争に勝利した日本に対して李氏朝鮮は恐れおののいた。元々事大主義だった国である。強大なものには卑屈なまでに媚びる民族なのである。当時の朝鮮では日本に統合してもらおうという運動まで起きた。そのきっかけになったのが朝鮮人による伊藤博文の暗殺だった。伊藤は保護国となった韓国統監の初代統監だった。

伊藤は朝鮮に関しては保護国として援助するにとどめ独立させることが必要だと思っていた。なぜなら朝鮮は極貧の国だったからだ。併合などしたら日本のお荷物になることは明らかだったからである。日本として朝鮮から得るものは何もなかったということだ。しかし併合に反対していた伊藤が暗殺されたため併合は早まったのだ。結局伊藤の思っていたとおり併合後は日本からの投資は莫大なものになった。

上下水道の整備、ダムの建設、道路の整備、病院の建設、学校の建設、製鉄所、各種製造工場、これらすべてが日本からの投資で実現したのだ。山々への植林は5億本にも及んだ。朝鮮では焼き畑農業しかなかったために山々は常に禿げ山だったからだ。現在の韓国の緑は当時の植林の賜物なのである。

500年続いた李朝時代にはほとんど増えなかった人口が、日韓併合時代にはあっという間に2倍になった。たった35年間でである。日本が稲作を教え餓死する朝鮮人が減ったからである。

第2次大戦後韓国や北朝鮮が経済的に目覚ましく成長したのは、併合時代に投資した日本の財産が無傷で残されていたからだ。韓国も北朝鮮も敗戦で引き上げざるを得なかった日本人の財産を無償で手に入れた。それらを使い切ったとたん両国は破綻の危機に陥った。

これが歴史上の事実である。

韓国や北朝鮮が自国の歴史をどう捏造しようが知ったことではない。自分たちが自力で独立もできない民族だったとは思いたくないだろう。しかも軽蔑している日本人に助けてもらったなどとは信じたくないだろう。そんなことは我々日本人の知ったことではない。

我々日本人がそういう朝鮮人の考えに同調する必要など毛ほどもないことだ。我々日本人は列強外国勢力の侵略から自国を守るために朝鮮半島の近代化に努力したのだ。共に外国勢力に対抗する必要から投資もしたのである。朝鮮人がどう云おうと歴史上の事実は変わらない。そのことをしっかり知っておくことだ。